一般皮膚科
アトピー性皮膚炎やじんましん、湿疹、ニキビ、ウオノメ、イボ、ミズムシなど、皮膚に関するトラブルなどの保険診療を中心とした一般皮膚科診療です。皮膚科専門医として、最新の医学的根拠に基づき、正確な診断と患者様お一人お一人にとって適切な治療法をご提案いたします。皮膚に関するトラブルは何でもご相談ください。
美容皮膚科
ニキビができる原因は、主に毛穴詰まり、皮脂の過剰分泌、ニキビ菌である「アクネ菌」の増加です。
ニキビが増えると、ニキビの炎症赤みが残る場合があります。また、そのダメージが真皮の奥深くまで及んだ場合は凹凸が肌に現れます。ニキビの発生個所においては、角質が残りメラニン色素が肌に沈着してしまうこともあります。
以前の状態に戻すことが難しくなるため、早期の段階でご相談ください。
ケミカルピーリングについて
ケミカルピーリングとは、酸性の薬剤をお顔全体に塗布し、肌表面にある古い角質を取り除き、ニキビ・ニキビ跡などの肌荒れ、毛穴の開きや黒ずみ、お肌のくすみやハリなどの改善に適した治療です。
| ケミカルピーリング+超音波イオン導入 | 8,400円（税込） |
|---|---|
| 治療間隔 | 2週間以上空けて数回 |
| リスク・副作用 | かゆみ （わずかなかゆみやピリピリした感じがする方も見えます。） |
| ケミカルピーリング+超音波イオン導入 | 8,400円（税込） |
|---|---|
| 治療間隔 | 2週間以上空けて数回 |
| リスク・副作用 | かゆみ （わずかなかゆみやピリピリした感じがする方も見えます。） |
皮膚外科
ホクロ・イボの除去をはじめ、アテローマ（粉瘤）、脂肪腫などの小手術や傷あとの処置を行います。良性の病変は傷あとをいかに残さずキレイに治すかを第一に考え治療を行っています。
患者様の症状に応じた方法をご提案いたします。
男性型脱毛症
思春期以降、男性に多くみられる脱毛症で、AGAと呼ばれています。生え際や頭頂部の髪がうすくなり、進行していくのが特徴です。当院では５α還元酵素阻害剤の内服（フィナステリド・デュタステリドなど）による治療を行っております。５α還元酵素阻害剤は抜け毛の原因となるDHT（ジヒドロテストステロン）の産生を抑えＡＧＡ進行を抑制します。
※男性ホルモンに働きかけて脱毛を抑えるということになりますので、発毛効果を感じられるまでには、3ヶ月～6ヶ月は必要となります。それ以上かかる場合もあります。
リスク・副作用：まれに食欲不振、全身倦怠感（肝機能障害）の症状があらわれる可能性があります。
